網膜色素変性症 障害厚生年金2級(障害認定日5年遡及) <眼の障害>

2015/03/21 公開

網膜色素変性症 障害厚生年金2級(障害認定日5年遡及) <眼の障害>

相談者
男性・50代前半・広島県
後遺障害等級
障害厚生年金2級

受給事例

性別・・・・・男性
年齢・・・・・50代前半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・網膜色素変性症
傷病の原因・・不明
障害の状態・・視力(裸眼右眼0.9左眼0.9 矯正右眼1.0左眼- 矯正眼鏡右眼-0.5D左眼-)眼底所見右眼 視神経萎縮、骨小体様色素沈着 左眼 視神経萎縮、骨小体様色素沈着 視野3度以内
初診日・・・・平成15年○年○日確定
日常生活状況・視野狭窄及び夜盲が著しく就労は非常に困難と思われる。
障害等級・・・等級2級15号(障害厚生年金2級:障害認定日請求5年分遡及)
コ メント・・・初診日ははっきりしており、現症の症状についても障害等級2級相当と思われた。しかし、障害認定日時点での障害状態は障害等級2級非該当の可能性のある状況であったため、病歴就労状況等申立書の記載内容については、日常生活で注意している事や家族のサポート状況を細かく記入し、無事障害厚生年金2級の受給権を障害認定日時点で得る事ができ、5年分遡及請求する事ができた。

網膜色素変性症は遺伝的な要素が強い傷病とされ、幼少期から指摘を受けたり、発症したりするケースが少なくない。また、現在治療方法が確立していない事もあり、確定診断を受けた後は継続していない方も多いのが特徴である。今回は初診日に苦労する事はなかったが、他の事例では数十年前が初診日という事もよくあり、苦労することが多い。

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