初めての受診と治療
平成30年頃検診で指摘を受け、近くのクリニックを受診。検査の結果特に異常がないと判断され、経過観察を行う事となった。
その翌年経過観察にて受診。乳房に腫瘍が見つかり、総合病院で精密検査を勧められた。
総合病院での精密検査の結果、「乳がん」と診断。手術・化学療法を終え、しばらく再発もなく落ち着いてはいたものの翌年再発。
再度治療を開始。ペット検査で転移が見つかり浸潤が酷く手術は困難と判断され、様々な化学療法を行っているが化学療法による副作用により適応する化学療法が現時点で見つかっていない状況であった。
相談に至ったきっかけ
上記のことから金銭的な不安や今後の不安感じられ弊社へメールでお問合せを頂きました。
相談時の個別対応
その後、弊社にて面談実施予定でしたが、免疫力の低下から感染リスク等を考慮し、LINEビデオ面談に切り替え、ビデオ通話を通して全ての手続きを行いました。
余命宣告もあり、診断書等の取得を早々に行い(1か月程度)障害基礎年金2級の受給が決定いたしました。