間質性肺炎 肝硬変 Budd-chiari症候群 障害厚生年金 <呼吸器疾患><肝疾患>

間質性肺炎 肝硬変 Budd-chiari症候群 障害厚生年金 <呼吸器疾患><肝疾患>

相談者
男性・50代・広島県
後遺障害等級
障害厚生年金1級

受給事例

性別・・・・・・男性
年齢・・・・・・50代
地域・・・・・・広島
初診日・・・・・平成23年12月頃
障害等級・・・・障害厚生年金1級

間質性肺炎を患う方よりご相談をいただきました。
間質性肺炎の悪化により、24時間の在宅酸素療法を行わなければならなくなりました。
また肺炎の影響で、肝障害を引き起こしてしまいました。
食道に出来た静脈瘤が破裂する事で、吐血や血便などが続き、何度も手術を行う必要がありました。
現在も自宅内ではトイレに行って帰ってくることが出来ない程、少しの動作で息切れを起こしてしまい、身の回りの事もサポートを受ける必要がありました。
肺炎と肝障害、二つとも同じ病院で治療を受けていた為、間質性肺炎と、肝障害、二つの病気が相互に関連する事で日常生活に著しく支障が出ている状況について病院の先生に詳しく診断書に書いていただくことが出来、無事に1級が決定しました。


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