胆管がん 障害厚生年金2級 <肝疾患による障害・悪性新生物による障害>
受給事例
性別・・・・・男性
年齢・・・・・50代後半
地域・・・・・広島県
傷病名・・・・胆管がん
傷病の原因・・不明
初診日・・・・平成22年○月○日確定
日常生活状況・1日の大半は臥床している。身の回りのことは何とか可能であるが、労働能力は無い。
予後・・・・・数カ月程度
障害等級・・・障害厚生年金2級
コ メント・・・自覚症状はなかったが、勤務先の健康診断を受験した際、肝機能に異常があり近医受診するも、再検査を指示された。再検査の結果は胆管がんステージⅣを宣告され、障害年金の請求時には余命も告げられていた。障害年金は障害厚生年金2級の受給権を得た。