くも膜下出血・遷延性意識障害 障害厚生年金1級 <肢体の障害>

2015/03/26 公開 肢体

くも膜下出血・遷延性意識障害 障害厚生年金1級 <肢体の障害>

相談者
女性・60代前半・広島県豊田郡大崎上島町
後遺障害等級
障害厚生年金1級

受給事例

性別・・・・・女性
年齢・・・・・60代前半

地域・・・・・広島県豊田郡大崎上島町
傷病名・・・・くも膜下出血・遷延性意識障害
傷病の原因・・脳動脈瘤
障害の状態・・植物状態となり、チューブをでつないで栄養補給をしなければ生命を維持できない状態。医師の見解としては当分この状態が続き、急死することはないが目を覚ます確率もほぼ無い。

舗装具の使用状況・・使用せず
初診日・・・・平成22年○月○日確定
日常生活状況・就労中
障害等級・・・等級1級11号(障害厚生年金1級)
コ メント・・・症状については、ほぼ確実に障害等級1級である状況であった。なるべく早く受給権を得たいということであったため、初診日から7ヶ月経過時点で症状固定を訴え、申請するも死の危険性があり症状固定していないことを理由に症状固定を認められなかった。そのため、1年6ヶ月(原則の障害認定日)を待ち再度請求し認定を受けた。


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