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障害厚生年金に関するよくあるご質問(FAQ)

障害年金について疑問や不安をお持ちの方へ、このFAQではよくあるご質問に分かりやすくお答えしています。
ソシオさんと一緒に、不安を解消しながらスムーズに手続きを進めていきましょう。

 

Q1. 障害年金の対象となる病気やケガにはどのようなものがありますか?

A. 障害年金は、年金加入中の病気やケガによって生活や仕事が制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて請求することができます。

以下のような病気やケガが対象です。

病気やケガの主なもの
1. 外部障害
眼、聴覚、音声または言語機能、肢体(手足など)の障害など
2. 内部障害
呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患、糖尿病、がんなど
3. 精神障害
統合失調症、双極性障害、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害など

詳しくは障害認定基準をご覧ください。迷われた場合も、「ソシオさん」に気軽にお問い合わせください!

 

 

Q2. 障害厚生年金はどのようなときに受けられますか?

A. 厚生年金保険に加入している間に初診日(障害の原因となった病気やケガについて初めて医師または歯科医師の診療を受けた日)のある病気やケガがもとで、一定以上の障害が残り、保険料の納付要件を満たしているときに受けることができます。

受けられる年金には、1級、2級、3級があり、障害の程度によって決まります。障害厚生年金を受けられる障害の程度に該当していなくても、一時金として障害手当金が受けられる場合もあります。

障害の程度が該当していると思われる場合は、お気軽に「ソシオさん」にご相談ください!
「ソシオさん」を通じて、障害厚生年金の請求手続きを簡単かつ適切に行うことができます。必要な書類の準備もすべてお任せください。

 

 

Q3. 業務上の事故の場合、労働者災害補償保険法による障害の年金を受けられますが、厚生年金保険の障害厚生年金も受けられますか。

A. 障害厚生年金は1つしか受けることができません。

しかし、障害等級が1級または2級の障害厚生年金を受けている方が、さらに同等の障害が発生した場合、最初と後の障害を併せて新たに障害の程度を認定し、1つの年金として支給されます。

手続きについては、勤めている会社を管轄する年金事務所または街角の年金相談センターでご相談のうえ、障害厚生年金の改定請求を行ってください。

 

この記事がお役に立てば幸いです。
手続きに関して少しでも不安や疑問があれば、ソシオさんが全力でサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください!

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