統合失調症の症状
一人暮らしにて就労していたが、不眠や同僚とトラブルになる事が多くなり、精神科に通院することとなった。しかし、症状が改善せず休職を経て退職。就労しなければならない意思が強く再度就職をするも、リストカットや不安感などが発生し退職。以後、就労はできていない。
ご相談のきっかけ
幻覚や妄想症状が現れるようになったため、当事務所へ相談に来られた。当初症状をうかがっていると障害等級2~3級レベルであると相当された。20歳前傷病であるため障害等級が2級以上である必要があり、障害の程度が微妙であると推測された。
結果は障害基礎年金2級事後重症にて受給確定となった。