ご相談のきっかけ
ご家族からの相談により受任。症状は肢体障害単独では2級相当であったが、ヒアリングの中で高次脳機能障害の症状もある事が分かり併合して1級相当と判断した。
申請の結果
肢体障害と高次脳機能障害の2通の診断書を準備し請求を行った。結果、障害等級1級の受任となった。
申請の際に留意をしたポイント 症状については、ほぼ確実に障害等級1級である状況であった。 なるべく早く受給権を得たいということであったため、初診日から7ヶ月経過時点で症状固定を訴え、申請するも...
ご相談のきっかけ 4年前にご自身で障害年金請求したが、症状が満たないため不支給となった。当時の診断書を拝見したところ、当時から症状は比較的重く、認定を受けていてもおかしくは無いレベルの症状だっ...
ご相談のきっかけ 過去にご自身で請求をされ不支給となり、2度目の請求で障害厚生年金3級を受給されていたが、不支給の経験からご自身では難しいとの事で更新の依頼で来所された。 &nb...
ご相談のきっかけ 平成7年頃に手足に力が入らない症状で入院されていたが症状は完治しないまま退院しその後受診をしていなかった。10年後に同じ症状で医療機関を受診し継続治療を行っていたが、本人も平...
脳梗塞の再発により日常生活に影響 6年前に発症した脳梗塞では軽度の障害が残るも就労や日常生活は問題なく障害年金の検討は行っていなかったが、昨年脳梗塞の再発により片麻痺の増悪により就労はおろか日...
ご相談のきっかけ 5年前に脳出血で倒れ、以後日常生活全般は介助が必要な状態となり奥様の献身的な援助により何とか日常生活が送れている状況であった。医療機関で障害年金について小耳に挟みご相談を頂い...
症状が改善されなかったことで20年以上通院を継続 20年以上前にギランバレー症候群にて入院治療を行うも下肢の症状が改善されず20年以上症状は継続していた。 医療機関からも日常生活上でリハビリを...
ご相談のきっかけ 医療機関へ入院中でご自身では手続きが難しいとの事で受任となった。 申請の際に留意をしたポイント 現在の症状をヒアリングさせて頂いたところ障害等級2...
ご相談のきっかけ 自身で障害年金の請求を進める予定であったが、病歴就労状況等申立書の書き方、診断書の依頼の仕方が分からないとの事で受任となった。 診断書を作成してい...
ご相談のきっかけ 回復期の医療機関を退院し、症状固定との事で自宅近くの医療機関へ転院したが、施設が整っていない事で障害年金の診断書を記載することが難しいとの事と自身で手続きを行う事が難しいとの...
ご相談のきっかけ 次第に筋力低下を認め、今後の不安を感じ障害年金の請求ができないか?と相談を受けました。 独自の書類を添付し診断書を依頼 歩行や日常生活動作に少しず...
障害の発症 ある日、突然目の前がチカチカするという症状を訴えた後、意識を失い嘔吐している所をご主人様が発見され、救急車で病院へ運ばれたところ、脳幹からの出血を認め、その後意識障害となり、その後...
障害の状態 上肢・下肢ともに筋力の減少が存在している。握力は両手とも1K程度であり、衣服の着脱などは難しい、特に下肢の症状が重度であり、歩行もよろめいており、危険である。また、階段の昇降はでき...
障害の状態 双極性障害{抑うつ状態(刺激性、興奮・憂うつ気分・自殺企図・希死念慮)精神運動興奮状態及び昏迷の状態(興奮・自傷)} 線条体黒質変性症{常時車椅子使用し、立位保持は不可能である。上...
障害の状態 よろめきながらの歩行、杖使用中。片足で立つなどは不可能であり、階段の昇降については、手すりがあれば可能。大きな動きはできるが、細かな動き(ボタンをとめるなど)は不可能。言語障害があ...
症状の経過 仕事中に突然、左半身が動かなくなり救急搬送、意識消失しICUにて緊急手術。術後は左半身に麻痺が残りリハビリを続けている。就労不可、左半身の能力はほぼ消失。  ...
症状の経過 ○○マラソン大会後、左股関節に違和感あり、近隣の整形外科受診し腑に落ちない診断内容であったため、再度他院受診しレントゲン撮影後精密検査を勧められる。紹介状をもらい、転院し骨頭壊死と...
症状の経過 仕事中に突然、意識障害が発生し、倒れ救急搬送。下半身に障害が残り、常につまづくような歩き方であり、階段はもちろん平地でも歩く事が非常に困難であった。また、言語障害も若干残った。デス...
相談時の日常生活状況 家事等は家族が行うことが多い。調子の良い時と悪い時の波がある。手指の変形及び硬直があり、長時間同じ姿勢でいると固まってしまっていた。 申請時に...
相談のきっかけ 自身が障害年金の対象になる可能性があるとは全く思っておらず、障害年金の対象になりうるということを偶然見聞きし、本当に該当する可能性があるのか相談することとなりました。生後間もな...
結節性硬化症について 結節性硬化症という難病を患う方より、ご相談がありました。 結節性硬化症は全身の皮膚、神経系、腎、肺、骨などいろいろなところに過誤腫と呼ばれる良性の腫瘍や過誤組織と呼ばれる...
相談に至ったきっかけ 橋中心鞘崩壊症により構音障害、平衡機能障害、肢体障害により日常生活に制限を受けられている方からのご相談でした。 構音障害により、会話が難しく手続きの流れや面談調整等はメー...
症状の出現 数年前から左出て持っている物を落としたり、ピースサインができないなどの症状が現れたため、家族からの指摘をきっかけに受診。 振り返ってみると学生の時から握力が他人より弱く、徐々に進行...
年金事務所からの助言でご相談に至る ご本人様が年金事務所で手続きを進めていたところ、年金事務所で「ご本人様で手続きされるのは難しい可能性がある」と言われたことで専門家を探し弊社に問い合わせをい...
ご相談に至ったきっかけ 両膝の関節症と精神疾患を患っており、障害年金の申請ができるかどうかといったご相談を受けました。 お話をお伺いしたところ、精神疾患は軽度で現時点で申請をしても等級に該当し...
受診のきっかけ 最初は捻挫の症状があり特に気にしていなかったが、少しずつ痛みが増悪した事から医療機関を受診した。 細かい検査を受け関節リウマチと診断され、少しずつ歩行困難となるにつれ今後の不安...
幼少期からの障害 幼少期から背中の痛みや違和感があり、専門病院を受診し脊柱側弯症と診断を受けられ治療を継続されておりました。 脊柱の固定術を施行されても学生生活や社会生活は常に制限を受けるよう...
ご相談のきっかけ ご本人様のお母さまよりご相談のご連絡がありました。ご本人様が高校生の時に大事故にあり、その後障害者雇用で30年以上働いていましたが近年急に倒れることが数回生じ、歩行も難しくな...
発病のきっかけ 指定難病の成人スチル病を患う方よりご相談をいただきました。 ある日、夏でもないのに蚊に刺されたような赤い発疹が突然足に出来ていました。 また酷い手足の肌荒れも起きるようになりま...
障害の状態 低酸素脳症の影響で体や脳に後遺症が残った方よりご相談がありました。 持病の重い喘息があり、喘息の発作が起きて心肺停止となり、何とか一命を取り留めたものの、低酸素脳症を起こし後遺症が...
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