発症した頃の症状
8年前から上半身の疼痛が現れ長期にわたり整形外科を点々としていたが、原因不明であった。
その後起き上がる事すらも難しい程の疼痛にみまわれやむなく退職する事となり、退職後は本人の自覚はなかったが常に気分が落ち込み日常生活も家族の援助無しでは困難であった事から家族の勧めもあり精神科を受診する事となった。
サポートのきっかけ
医師から障害年金のお話があり相談を受け、手続きを行う事となった。
疼痛の症状が現れてから整形外科を点々としていた事から初診日の特定に苦戦するも医療機関の協力もあり取得する事ができた。症状は障害等級に該当していると判断し請求を行った結果、障害等級2級が認められた。