配慮を受けながらの就労
主治医より紹介にて受任。
現在は一般雇用にて時短勤務(週5日)で就労をしているが、就労時は周囲の援助なしでは非常に難しく職場では多くの配慮をしていただいている状態である。
注意欠陥により日常生活でも多くの制限
注意欠如により車では自損事故を繰り返し主治医より車の運転をやめるよう指示されることや物忘れが酷く予定を忘れる事が多く手帳を使用して管理をしても整理ができず分からないくなる等私生活でも多くの制限をうけている状態であった。
結果
初回面談はご自宅へ訪問し面談を行うも、面談中は横にならなければ面談ができない状態で症状は非常に不安定であった。障害等級3級は確実な状態であると判断し手続きを進め、障害厚生(共済)年金3級の受給が認められた。