障害の状態
よろめきながらの歩行、杖使用中。片足で立つなどは不可能であり、階段の昇降については、手すりがあれば可能。大きな動きはできるが、細かな動き(ボタンをとめるなど)は不可能。言語障害があり、家族でも聞き取れない事がある。
相談時の日常生活状況
就労不可、家族がサポートして生活が成り立っていた。
申請の際に留意した点
面談時にヒアリングを行った結果、問題点は障害等級は2級相当であると考えられたものの、症状を医師に的確に伝達することができなかった場合、3級での認定もありうるケースであったため、請求人の家族では表現し得ない部分を聞き出し文章化することで、受給成功した。
