相談時の日常生活状況
常時無気力な状態であり、何を行うにも家族のサポートが必要であった。
申請の際に留意した点
日常生活状況のヒアリング及び過去の診断書を確認する限り、症状は、2級相当と見受けられた。しかし、医師とのコミュニケーション不足であることが見受けられたため、日常生活状況についてヒアリングし、医師に伝達することを行い無事、遡及請求に成功し受給に至った。年々精神疾患の障害認定は難しくなっているという印象。また、精神疾患の場合、通院期間が長くなっている場合診療時間が短くなりがちであるから、きちんと医師とのコミュニケーションを取ることが重要であると思われる。