幼少期からの障害
幼少期から落ち着きがなく思ったことを何でも伝え、人間関係が悪化し周囲と馴染めず、孤立することや、仕事も続かないことが多かったそうです。
次第に対人緊張が強くなり、心療内科を受診。その後も転院しながら治療を継続するも病状は改善されませんでした。
また、通院を継続していく中で、気分高揚、衝動買い、過活動等の症状もあることから双極性障害の診断も受けました。
ご依頼のきっかけ
就労できないことから障害年金の申請を検討。しかし、対人緊張から自身で行うことは難しく、外出も困難なことから自宅申請が可能な弊社へ面談を希望し、依頼いただくことになりました。
外出が困難な中でのサポート
本人とはLINEでビデオ面談を行い、必要書類も郵送や写真データをLINEで送ってもらい対応しました。
その他、医療機関への依頼書類は弊社から郵送にてやり取りを行い、取得しました。
無事病状が詳細に反映された診断書が取得でき、障害基礎年金2級が決定しました。