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代謝疾患
2024.06.06公開

Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級の受給が決定した事例

担当 : 岡本

ご相談のきっかけ

近年に至るまで糖尿関連の受診は全くなかったが、会社の健康診断で指摘を受け受診した結果、1型糖尿病と診断された。その後、数年インスリン治療を継続しながら就労していたが病状により就労が難しくなり退職。

障害年金の対象となることを知らず医師から障害年金の話を聞きご相談に至りました。適切に申請をして少しでも受給出来ればありがたいとのことでご依頼に至りました。

 

認定日の検査結果がない中での認定日請求

1型糖尿病の診断等の際に受ける検査を過去に数度受けていましたが、認定日当時は検査を行っておらず当時の状況を示す数値はありませんでした。
そのため、認定日以外の時の数値も記載し、認定日の時も同じ状態を呈しているという申し立てを行い、認定日請求を行いました。

結果、事後重症だけでなく遡及も認められました。動けなくなる等の症状に長年見舞われているというお話をお聞きしていたので、遡及が認められてよかったです。

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