相談に至った経緯
東京にお住まいの方より、ご相談をいただきました。
平成28年頃より目の見えにくさを感じるようになったようで、最初はコンビニなどで膝上くらいの高さの陳列物を落としてしまったり、段差に躓いてしまうことが多くなりました。
時間がたつとこんどはおでこの高さにある棚に頭をぶつけてしまうなど、物にぶつかる回数が多くなり、ご家族より指摘を受けて眼科を受診したところ、視野に影響が出ていることがわかりました。
外出時に危ない為、自宅からほとんど出ずに過ごすようになり、遠方の方でもビデオ面談を通じてサポートをさせてもらっている弊社宛にご相談をしてくださいました。
遠方の方の手続き
東京都にお住いの方であったため、ビデオ面談を通じて状況の聞き取りや、お手伝いの内容についてご連絡をさせていただきました。
契約書や委任状なども、郵送で送付し、契約以降はLINEを通じてやり取りをさせてもらいました。
質問などもLINEのチャットを通じてやり取りをしたり、書類などもPDFにしたものを送りあいながら、手続きを行うことが出来ました。
無事に受給が決定
書類など現物のやり取りには郵送の手段を使うため、すこしお手間をおかけする形になりましたが、自宅でビデオ面談を通じて申請が出来たことと、目が不自由で障害年金の申請に必要な書類を読んだり、記入を行うことがすごく大変なのですごく助かりましたと、感謝のお言葉をいただきました。