相談に至ったきっかけ
脳出血が起きたことで、重いパーキンソン症状の後遺症が残った男性のサポートを行いました。
最初はお母さま一人で申請に出したのですが、不支給となってしまったことからご相談をいただきました。
ヒアリングから分かったこと
お母さまより詳しくお話を聞くと、パーキンソン症状に加え、声を出せず、会話ができないこともわかりました。
障害年金の申請時には、体の症状に加え、会話ができない構音障害についての診断書も作成していただきました。
2枚の診断書で体全身の病状についてはっきりとわかる状況で再度申請を行った結果、2級が決定しました。