症状の悪化
口内炎を主旨に近医受診。経過観察を数か月行うも改善されず総合病院へ転院し舌癌と診断。舌腫瘍摘出術を施行し舌を全摘出、下あごの骨を削りプレートを入れたため食べる事(流動食)も会話をすることも困難となった。
受任したきっかけ
数年前に医師から障害年金は難しいと言われていたため諦めていたが、専門家の助言が欲しいとの事で来所。障害等級に該当すると判断し受任。医師や言語聴覚士の協力のもと診断書を記載頂き提出。障害基礎年金2級の受給権を取得した。

この事例は、脳梗塞による失語症の中でも、特に文字言語(読み書き)の障害が重いケースでした。日常会話が比較的可能であることから当初は不支給とされましたが、障害認定基準の綿密な解釈を主張することで...
相談に至ったきっかけ 脳出血が起きたことで、重いパーキンソン症状の後遺症が残った男性のサポートを行いました。 最初はお母さま一人で申請に出したのですが、不支給となってしまったことからご相談をい...
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