ADHD(注意欠陥・多動性障害) 障害基礎年金2級 事後重症請求<精神の障害>

2020/05/22 公開 精神

ADHD(注意欠陥・多動性障害) 障害基礎年金2級 事後重症請求<精神の障害>

相談者
女性 40代前半 広島県広島市
後遺障害等級
障害基礎年金2級

受給事例

性別・・・・・女性

年齢・・・・・40代前半

地域・・・・・広島県広島市

傷病名・・・・ADHD(注意欠陥・多動性障害)

初診日・・・・平成27年○月○日

障害等級・・・等級2級16号

コメント・・・障害者支援員(相談員)の方からの紹介受任。

幼少期から物忘れや落ち着きのなさ、注意障害により生活の困難さを感じていた。一度精神科を受診し、ADHDと診断を受けるも受け入れる事ができず一度のみの受診で以後受診をしていなかった。生きづらさで悩み3年後に再度医療機関を受診した。障害年金の手続きをしたくても書類をまとめる事や手続き内容を理解できないため自身で行う事ができず受任となった。細かいヒアリングを行い医師に診断書を依頼し記載して頂いた。診断書の内容は障害等級2級相当と判断し裁定請求を行った。結果、障害基礎年金2級の受給が決定した。


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