反復性うつ病性障害 事後重症 障害共済年金2級 <精神の障害>

性別・・・・・男性

年齢・・・・・40代後半

地域・・・・・広島県

依頼に至った経緯・・・ホームページからの依頼

傷病名・・・・・反復性うつ病性障害

障害の状態・・・抑うつ気分、不安感、焦燥感、希死念慮、自傷行為

初診日・・・・・平成9年〇月〇日

日常生活状況・・奥様の援助なくしては日常生活は成り立たない

障害等級・・・・等級2級16号

コメント・・・・休職と復職を繰り返し今後の就労継続が難しいとの事で相談に来られました。初診日の記憶が無くこれまでに受診経歴のある医療機関(診療科問わず)を辿っていったところ記憶のあった医療機関は全て廃院されており初診日証明が取得困難な状況ではあったものの無事初診日の医証が取得でき、その後はスムーズに進み障害共済年金2級受給を獲得しました。

広汎性発達障害 障害厚生年金2級(額改定請求)<精神の障害>

性別・・・男性

年齢・・・40代後半

地域・・・広島県

依頼に至った経緯・・・ホームページからの依頼

傷病名・・・・広汎性発達障害

障害の状態・・・発達障害関連症状

初診日・・・・平成13年〇月〇日

日常生活状況・・多くの援助が必要

障害等級・・・等級2級16号(障害厚生年金2級)

コメント・・・これまで障害厚生年金3級を受給をされており、症状が悪化するも等級が変わらず、上位等級の受給は可能かどうかの相談で来所。過去の診断書及び現在の症状や日常生活状況についてヒアリングを行い、障害等級2級相当と見受けられた。しかし、医師に症状を伝える事が困難で医師に伝えきれていない症状や日常生活状況をまとめ書類を作成し額改定請求を行った結果、障害厚生年金2級受給となった。

自閉症スペクトラム障害 障害基礎年金1級(障害認定日2年遡及) <精神の障害>

性別・・・・・男性
年齢・・・・・20代前半

地域・・・・・広島県

依頼に至った経緯・・・ホームページからの依頼
傷病名・・・・自閉症スペクトラム障害
障害の状態・・発達障害関連症状(相互的な社会関係の質的障害、言語コミュニケーションの障害、限定した常同的で反復的な関心と行動)
初診日・・・・平成17年○月○日
日常生活状況・労働能力はおろか、日常生活能力も乏しいが、実母の献身的な援助でどうにか生活している。
障害等級・・・等級1級10号(障害基礎年金1級)
コ メント・・・ご自身は外出困難な状態で、母親が相談に来られた。申請自体は、初診日もはっきりしており、症状も障害等級2級は十分に該当すると思われ、ご自身での申請でも可能な案件である旨伝えたが、より確実に受給したい事を考慮して専門家に依頼したいとおっしゃられたため受任。

 ご本人様の活動スペースは自宅の居間に限定され、散髪・清掃・歯磨き等を行うことができず、会話も母と兄に限られ、父との会話は乏しく、その他の対人交流はない。通院も拒絶するため、医師への受診は1年間に1度程度であるが、本人に傷病の自覚は無いという状況。

医師との接触が極めて少ないため、日常生活状況を丁寧に聞き取り、病歴就労状況等証明書に加えて、より詳しく日常生活の様子が把握できるような書類を作成し、裁定請求することで、当事務所でも稀な発達障害で障害基礎年金1級の受給権を獲得した。また、遡及請求も成功したため、2年間遡っての受給となった。

 

双極性感情障害 障害厚生年金2級 <精神の障害>

性別・・・・・女性
年齢・・・・・40代前半

地域・・・・・広島県

依頼に至った経緯・・・NPO法人からの紹介
傷病名・・・・双極性感情障害
障害の状態・・抑うつ状態(思考・運動停止、刺激性・興奮、憂うつ気分、希死念慮、その他(自傷行為))そう状態(行為心迫、多弁・多動、気分(感情)の異常な高揚・刺激性、観念奔逸)その他(強度の不安・恐怖感)
初診日・・・・平成8年○月○日
日常生活状況・日常生活活動能力は極度に低下している。日常生活のあらゆる面にわたって援助を必要としており、ヘルパーの支援なくしては成り立たない
障害等級・・・等級2級16号(障害厚生年金2級)
コ メント・・・極度の不安から外出が全くできず、単身生活であったためご自身での障害年金申請が困難ということでNPO法人から紹介され受任。

初診時は厚生年金加入していたが、治療中断期間が長く約10年金銭的な問題もあり、自己判断で通院していなかった。そのため、社会的治癒と指摘される恐れもあったが、過換気症候群の症状は通院していない時期にも発生しており、病歴就労状況等申立書において症状が継続していたことは漏れの内容に記載した。症状は十分に障害厚生年金2級相当であると見込まれたため、初診の問題をクリアーした後はスムーズに認定された。

統合失調感情障害 障害基礎年金2級(障害認定日5年遡及) <精神の障害>

性別・・・・・女性
年齢・・・・・60代前半

地域・・・・・広島県

依頼に至った経緯・・・以前、当事務所にて障害年金申請した方からの紹介
傷病名・・・・統合失調感情障害
傷病の原因・・不明
障害の状態・・そう状態(行為心拍・多弁、多動・感情昂揚・易怒性、被刺激性亢進)、幻覚妄想状態(妄想)、統合失調症等残遺状態(意欲の減退)
初診日・・・・平成8年○月○日
障害等級・・・等級2級16号
コ メント・・以前、当事務所において障害年金の申請を実施し受給権を得た方からの紹介にて、来所。長らく統合失調症の症状に悩まされており、以前は他者に対して攻撃的な手紙をところ構わず送付したり、挑戦的な言動を繰り返したり、激しい浪費を行うなどであったが、現在はやや軽快している状態である。

初診日が20年前と古く、カルテの残存にやや不安を感じたが運よく残っており、初診日についてはクリアーしたものの、障害認定日の診断書を当時の医師がいないという理由で記載を拒否されたが、事情の説明と関連書類(当時の手紙や当時の状況をまとめた資料)を整備する事で翻意していただき作成していただけた。
完成した診断書を拝見すると、障害認定日においては障害等級2級相当であると見受けられたものの、現在の症状は障害等級2,3級と微妙な程度であった。

申請の結果は障害認定日及び事後重症とも不支給の結果であったため、即時に不服申し立てを実施した。不支給となった理由を開示請求したところ、障害認定日頃、仕事を行っていたことが原因となっていたため、それをフォローするような内容にて審査請求を実施した。

結果、審査請求により容認さ無事障害認定日より5年間遡及し、障害基礎年金2級を受給することになった。