成人T細胞性白血病 障害厚生年金3級 <血液・造血器疾患による障害>

性別・・・・・女性
年齢・・・・・40代後半
傷病名・・・・成人T細胞性白血病
傷病の原因・・不詳
障害の状態・・疲労感、動悸、息切れ、関節症状、易感感染、肝腫、脾腫、化学療法によって一時寛解状態であったが、再発し、臍帯血移植施行。現在移植片対宿主病管理中。
初診日・・・・平成7年○月○日確定
日常生活状況・日中起きていることができるものの、デスクワーク程度の軽作業しかできない状況
障害等級・・・等級3級12号(障害厚生年金3級:事後重症)
コメント・・・本人が重病と気づかず、発病時は風邪だと勘違いをし、近隣の内科や眼下、耳鼻咽喉科等を転々としていた。また、数年受診していない期間があった。当初受診した内科以外の病院では保険料納付要件を満たさずまた、国民年金の期間であったため、当初受診した内科がこの傷病の初診日と認定を受ける必要があった。しかし、内科では、風邪の診断であったため、この診断書一枚では、初診の認定は難しいと判断し、複数の受診状況等証明書を用意し、当時の様子を丁寧に病歴就労状況等申立書で再現することで風邪と診断された受診状況等証明書の日を初診日と認定していただき、受給に至った。