胆管がん 障害厚生年金2級 <肝疾患による障害・悪性新生物による障害>

性別・・・・・男性
年齢・・・・・50代後半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・胆管がん
傷病の原因・・不明
初診日・・・・平成22年○月○日確定
日常生活状況・1日の大半は臥床している。身の回りのことは何とか可能であるが、労働能力は無い。

予後・・・・・数カ月程度
障害等級・・・障害厚生年金2級

コ メント・・・自覚症状はなかったが、勤務先の健康診断を受験した際、肝機能に異常があり近医受診するも、再検査を指示された。再検査の結果は胆管がんステージⅣを宣告され、障害年金の請求時には余命も告げられていた。障害年金は障害厚生年金2級の受給権を得た。

膵癌・膵性糖尿病 障害厚生年金2級 <その他の障害・糖尿病の障害>

性別・・・・・男性
年齢・・・・・40代後半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・膵癌、膵性糖尿病
傷病の原因・・膵手術
障害の状態・・アルコール多飲による急性膵炎後、膵癌の指摘を受け膵全摘、膵摘、胃全摘に伴う障害
初診日・・・・平成20年○月○日確定
日常生活状況・日常生活は自力で可能であるが、常時倦怠感があり肉体労働は不可、時折38~40度の発熱、胆管炎疑い。インシュリン療法施行中であるが、血糖コントロールは不安定である。

予後・・・・・膵癌術後ではあるが、膵癌再発転移の所見は無く、術後は良好。血糖変動が大きく日常生活の質は落ちている。
障害等級・・・等級2級17号(障害厚生年金2級)
コ メント・・・アルコール多他飲による急性膵炎発症後、治療中に膵癌が発見される。その後臓器摘出の影響により、インシュリン療法施行中であった。膵癌のみの診断書で障害等級2級該当となれば、更新時に膵癌のみの診断書提出となり、楽なのであるが、万が一のことを考えて膵性糖尿病の診断書も添付し、同一傷病として障害認定を受けた。結果、無事障害厚生年金2級の受給権を得た。

直腸癌 障害基礎年金2級 <その他の障害>

性別・・・・・女性
年齢・・・・・50代前半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・直腸癌
傷病の原因・・不詳
障害の状態・・直腸切除し、人工肛門となるも両側多発肺転移、多発肝転移あり、化学療法継続中。
初診日・・・・平成23年5月30日確定
日常生活状況・身のまわりのことはできているが、家事については家族の援助が必要な事が増えてきている。

予後・・・・・化学療法の効果によるが、無治療の場合、約6カ月と推測される。
障害等級・・・等級2級15号(障害基礎年金2級)
コ メント・・・人工肛門を装着しているという事であったので、障害等級3級は確定しているが、初診日が国民年金であったため、障害年金の受給権を得るためには生涯等級2級以上である必要がある。癌はステージⅣであったため、可能性は十分にあると推定された。結果無事、障害基礎年金2級の受給権を得た。