網膜色素変性症 障害厚生年金2級 <眼の障害>

性別・・・・・男性
年齢・・・・・50代前半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・網膜色素変性症
傷病の原因・・不詳
障害の状態・・視力(裸眼右眼0.1左眼0.08 矯正右眼0.9 矯正左眼0.7)中心視野の角度(右32度 左9度)
初診日・・・・平成9年○年○日確定
日常生活状況・求心性視野狭窄著明であり、日常生活が著しい制限を受ける
障害等級・・・等級2級15号(障害厚生年金2級)
コ メント・・・初診時の病院にはカルテが残っておらず、一度きりの受診であったが受付簿のみ存在しており病名と発病日、初診日のみわかる状態であったため、初診日の認定に不安が残ったが、補強資料をそろえることで初診日の問題はクリアされた。障害状態は、身体障碍者手帳2級を保持していたため、不安視していなかった。無事、障害厚生年金2級の受給権を得た。

網膜色素変性症 障害厚生年金2級(障害認定日5年遡及) <眼の障害>

性別・・・・・男性
年齢・・・・・50代前半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・網膜色素変性症
傷病の原因・・不明
障害の状態・・視力(裸眼右眼0.9左眼0.9 矯正右眼1.0左眼- 矯正眼鏡右眼-0.5D左眼-)眼底所見右眼 視神経萎縮、骨小体様色素沈着 左眼 視神経萎縮、骨小体様色素沈着 視野3度以内
初診日・・・・平成15年○年○日確定
日常生活状況・視野狭窄及び夜盲が著しく就労は非常に困難と思われる。
障害等級・・・等級2級15号(障害厚生年金2級:障害認定日請求5年分遡及)
コ メント・・・初診日ははっきりしており、現症の症状についても障害等級2級相当と思われた。しかし、障害認定日時点での障害状態は障害等級2級非該当の可能性のある状況であったため、病歴就労状況等申立書の記載内容については、日常生活で注意している事や家族のサポート状況を細かく記入し、無事障害厚生年金2級の受給権を障害認定日時点で得る事ができ、5年分遡及請求する事ができた。

網膜色素変性症は遺伝的な要素が強い傷病とされ、幼少期から指摘を受けたり、発症したりするケースが少なくない。また、現在治療方法が確立していない事もあり、確定診断を受けた後は継続していない方も多いのが特徴である。今回は初診日に苦労する事はなかったが、他の事例では数十年前が初診日という事もよくあり、苦労することが多い。

視神経萎縮 障害基礎年金2級 <眼の障害>

性別・・・・・男性
年齢・・・・・20代前半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・視神経萎縮(障害認定日時点での傷病名:両眼レーベル視神経症)
傷病の原因・・不明
障害の状態・・視力低下、中心暗点あり裸眼での視力(右0.1、左0.05)矯正後の視力(右0.15、左0.09)
初診日・・・・平成22年○月○日確定
日常生活状況・・視力低下、中心暗点があり。日常生活に著しい支障がある。 障害等級・・・等級2級15号(障害基礎年金2級:事後重症)

網膜色素変性症 障害基礎年金2級 <眼の障害>

性別・・・・・女性
年齢・・・・・50代後半

地域・・・・・広島県
傷病名・・・・網膜色素変性症
傷病の原因・・先天性(推定)
障害の状態・・水晶体混濁、両眼1/4指標見えず、視力(右0.01、左0.01)矯正不能
初診日・・・・昭和35年頃
日常生活状況・室内では、物の配置等を工夫し、家中ではなんとか日常生活を送られているが、外出は、困難。遮光眼鏡や拡大鏡を活用している。
障害等級・・・等級1級01号(障害基礎年金1級:事後重症)
コメント・・・症状は障害等級1級相当であったため、初診日の確定がポイントの案件。小学校の健診で指摘され、医療機関を受診するも、治療の手立てがない病気だったため、1年間程度医療機関を受診し、その後は通院歴がほとんどない状態であった。初診の医療機関は廃院しており、カルテが存在しない状況のため受診状況等証明書の作成は困難であったが、幼少期から発病していた事が分かる書類を収集し、受給に至る。